続・みずうみ

映画のことを中心に、小さく平凡な毎日の中で自分が感じた色んなことを、湖のような落ち着いた心持ちで考えていきたいと思います

心折れた

昨日、はーしんどかったけど良いコンサートでよかったやね、と思いながら電車に揺られて帰って来て、一息ついて夜のニュースを見たら、新潟知事戦で自民党候補が勝利のニュースに、ずーんと落ち込む。

同時に、それはあんまり重要なニュースとしてすら語られず、もっぱら新幹線の構内で突然鉈で人を斬りつけ3人を殺傷したニュースが流れていて、そのニュースにもまた落ち込む。

 

ちょっと心折れた。

日々自分なりに良い人生にしようと思って地道にやっているつもりだし、家族のためにも機嫌良く明るくいたいと思っていて、まあつまらんこともありながら、何の華やかなこともないながら、自分なりにはありがたいことだ、まずまずリア充である、と思っているのに、ほんとにニュースに元気を奪われてしまう。

 

 

あんまり知らない、関心がないと言っても、さすがに今の政権が通した法案を何も知らないなんてこと・・・そんな人いるのかなあ?

 

主だったものだけでも、誰の目にも本当にひどい。

特定秘密保護法、制定当時の反対82%

安保法、反対70%

TPP関連法、反対68%

共謀罪法、反対60%

働き方関連法、反対69%

そしてこれから多分通ってしまうカジノ法、反対65%

 

平和や弱い者を助ける考え方なんて全然なく、どれも戦争や格差の拡大や権力の腐敗を促すものばかりだ。とても怖い。

 

議席が多すぎるがゆえに、どんなひどい法案でも通し放題だと言うのに、どうしてさらに彼らに権力を与えるんだろう。ましてや新潟には、巨大な原発がある。

選挙の間は態度を保留し、当選後は政府の言いなりという政治家を、今後もどれだけ見せられるんだろう。もうたくさんという気持ち。

 

「働き方関連法」の採決前日、10分でもいいから過労死家族の話を聞いて下さい、という国会での再三の願いを無視して、その夜首相は銀座の料亭で経団連と食事会をしていたとの首相動向の記事を見て、本当に嫌な気持ちになったけど、そんな風に思う自分はばかみたいなんだろうか。

 

 しかしまー。心折れた。ちょっと頭痛がするくらい。

これ以上、自分の幸せが目減りするのは精神衛生上非常によろしくないので、とりあえず半月程はニュースを一切見るのやめよう、と心に誓った昨日の夜。