続・みずうみ

映画のことを中心に、小さく平凡な毎日の中で自分が感じた色んなことを、湖のような落ち着いた心持ちで考えていきたいと思います

未来世紀コストコ

父の転院がなんとか済んで、でも手が上がらないらしい。自分で食事をとれる日は来るんだろうか。

帰省まであと2日。

会うたびに随分様変わりする父に会うのは、いつも心の中で小さく気を入れる必要がある。今回は、随分認知症も進んでいるということなので、覚悟しつつの再会だなあ。

 

 

辺りはどこも桜が満開。今日は友だちとコストコ祭り。行き帰りの道すがら、むせ返るような桜の並木道を車で走り抜ける。ただただきれいだねえーと言い合うばかり。明日はちゃんとお花見がしたいな。

 

友だちよりも大分セーブしたつもりだけれど、それでも結構使ってしまうコストコだ。

レジで並んで見ていると、すごい勢いでレジに一万円札がたまっていく。ある程度たまったら、2人ひと組で金額をチェックして、ジップロックに(今「実父ロック」と変換された、笑)そのお金を入れて、さらにそれを透明な筒状のプラスチックケースに入れる。

台帳を覗き見ると、20分に1回、20万円くらいを清算している。レジひとつ、1時間に60万円の売上かあー、と感心する。

 

面白いのがそのあとで、レジの正面にお金の筒がちょうど通るサイズのダクトが天井に向かって伸びている。筒をぽいと置くと、「スコンッ」とすんごいスピードでお金がダクトに吸い込まれて消える。

ちょっとやらせてもらえませんか?という言葉がのど元まで出かかるほど、ぜひとも一度やらせてもらいたい。

このシュールな送金システムを見ると、いつも「未来世紀ブラジル」を思い出す。

 

 

今日はおしゃべりしつつ結構くまなく広い店内を歩き回ったので、試食の回数がはんぱなし。この友だちは料理上手で食べることが大好きな人で、必ず試食の列に並び、私の分と2つもらってきてくれた。

それで食べたのを、今思い出してみると、

牛肉ステーキ・もずく・韓国のフルーツ酢(ざくろ)・プルコギ・キウイフルーツ・ワイン2種・バレンシアオレンジ・チョコレートがけのポテトチップス・ポンデケージョ・ピビンバチャーハン・フォカッチャ3種

これで多分全部だと思うけれど、いまだにもたれているのは当たり前である。

 

人が一緒だと散財もするのだけど、好きな友だちと一緒だと面白く、いろいろな発見があるから良しとする。

ひと仕事の後の、クラムチャウダーチュロスも結構好きだ。

 

でも、次にコストコへ行くのは、マジックソープが切れる半年後くらいでじゅうぶんだ。