続・みずうみ

映画のことを中心に、小さく平凡な毎日の中で自分が感じた色んなことを、湖のような落ち着いた心持ちで考えていきたいと思います

飽きもせず

今日は、整える日(うーぞくぞく)。

寒いけれどお天気なので、しっかり防寒をして、久々に庭の手入れもしよう!

 

昨日は、出がけに電話がかかってきたり、忘れ物を取りに帰ったりで、いつものヨガのクラスに間に合わず、珍しくピラティスをした。

ピラティスは、すごく地味な筋トレなので、自分はあんまり楽しくない。気持ちよく体を大きく使ってストレッチするヨガと違い、縮こまってはっはっはっ、と小刻みに腹筋したりする1時間。自分のだめさばかりが感じられ、達成感が少ないんだよなあ。

 

しかし、すごく科学的に身体運用するので、体の仕組みについていろいろと腑に落ちるところがあって、時々は違う種類のことをするのもいいものだなと思う。

むやみに鍛えることにはまったく興味が持てないが、身体運用の方法については興味がある。そういう意味で、チャンスがあれば合気道とかはやってみたい。

 

しかし、いつものように汗だーだーになることもなく、レッスン後は寒さにふるえながらジムのお風呂へ飛び込む。

 

露天風呂で、青い空に白い雲が浮かんでいるのを眺めながらお風呂に入るのは、どれだけやってても飽きずに至福。いつもだんだん夕方になる時刻だから、本当に気持ちが良く、いろいろあってもしっかりとリセットができてしまう。

そして夕方、軽くふにゃふにゃになった体で自転車漕ぎつつ家に帰る時には、必ずご機嫌な気持ち。

 

夕方は一日の中で一番好きな時刻。複雑な空の色や富士山のシルエットなんかを見ながら、通りすがりの家からふと流れて来る夕ご飯を作っている匂いや気配を感じながら、へらへらとゆっくり自転車を漕ぐ。

 

夕方の光って、どうしてあんなに優しいんだろ。ぜーんぶ許してくれるってかんじがする。ビルや民家の壁にまんべんなく夕陽が当たっているのを見ると、すごくほっとして深いため息が出る。

何一つ選ばず、全部をあたたかく照らす。

 

帰ってドアを開けると、子どもたちが「おかえりー」と言う。あんまり意識してなかったけれど子どもと再会したその数秒の間に、元気かな、笑顔かな、しんどそうだったり辛そうじゃないかな、といったことを素早く検分している。

それで、毎日飽きもせず、子どもが今日も無事で元気でいることに小さくほっとしている。

 

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