続・みずうみ

映画のことを中心に、小さく平凡な毎日の中で自分が感じた色んなことを、湖のような落ち着いた心持ちで考えていきたいと思います

帰省

今日から4日間の帰省。

今は新幹線の中で、もうすぐ京都だ。

自分のことを後回しにしてとにかくご飯を作り掃除をし、話を聞く日々。

全然得意でないが、どこにいても、料理を作ることは具体的に、人の役に立つと実感することの多いこと。女の宿命なのかのう。

何のごたくもなく、ただそこにいる人々の腹を満たせば、少なくとも役立たずではない。

車窓から見る久々の京都は灰色。あ、水族館が見える。この寒いのに、イルカショーを見る人々が見える。

そして阪神間の低い山々を背にみつしりと建物が林立する。

もう懐かしいと思うこともなくなった。かといって今いる町を懐かしいと思うこともない。そういうのが、自分の望んだ人生なんだなと思う。

西陽が山並みに光ってきれいだな。時々あらわれる幅の広い河。さて、そろそろ降りる準備をしなくっちゃ。