続・みずうみ

映画のことを中心に、小さく平凡な毎日の中で自分が感じた色んなことを、湖のような落ち着いた心持ちで考えていきたいと思います

明日は大学

だんなさんは日帰り仙台。

朝起きられなくって車で送れなかった。

「ごめんー」と後ろ姿でがっくりため息をついているかわいいうさぎのスタンプと共にLINEすると「大丈夫だぁ」(古い)とすぐ返ってくる。もう電車の中なんだろう。

 

仕事の人とはLINEでやりとりしないようにしているから大丈夫だけれど、役員がらみのグループLINEなどは気がつくと「30」「70」といったすごい未読の表示が出ていて、そのたびヒヤッとするし、複数の人が入り交じる場所でのからみ方って結構神経を使う。

 

でも、だんなさんとのやりとりはメールよりスムースでいいなと思う。スタンプの使い方次第でにっこりさせたり、笑わせたりもできるし、言葉で伝えにくい微妙なニュアンスや照れくささもスタンプひとつでうまいこと表現できたりしてしまう。

これも、見れなかったら見れないでも、これには別に返さなくてもいいやと気軽にできる気遣いのない関係性ゆえ。

時々おっちんに私のスマホを奪われて、延々スタンプだけで遠方のだんなさんとやりとりしていたりするが、結構面白いもの。

 

 

ところで、明日は母子で夕方からおでかけ。

明治学院大の先生である高橋源一郎さんが企画した、同大学での5週連続の公開セミナーで、明日の対談相手はなんと森達也監督。

森さんの社会を見つめる目には学ばされることが本当に多く、昨年の映画「FAKE」もとても興味深かったし、森さんの本も何冊も面白く読ませてもらっている。

その森さんと源一郎さんが憲法を軸とした日本社会について対談形式で授業を行う。誰でも行っていいとのことで、これはぜひ見たいと楽しみにしていたイベント。

 

ゆうたは森さんの「世界を信じるためのメソッド」を読んですごくおもしろかったらしく、今は試験勉強の合間に私と奪い合いながら「君が選んだ死刑のスイッチ」を読んでいる。

いずれも「よりみちパン!セ」という十代の読者向けのシリーズ。このシリーズ、結構個性の強いラインナップで、読みでのあるものが多いと思います。

 

ゆうたはあさってから中間試験なんだけれど、普段の中学校の授業とは全然違う空気感の中、深い見識を持つ先生による大学での授業を体験してみてもらいたくって。

この2人の話だもの、「ぼくたちは何のために学ぶのか」ということについての本質的な考えの一端にきっと触れられる授業になると思う。

おっちんは、大人をシビアに見ているし、一教えると十分かるみたいな子だから、きっとおっちんも面白いはず。

 

まあ、一番見たいのは私なんだけれどさ。

子どもは分からないなら分からないでも別に良しだし、子どもたちにどんな化学反応が起こるか楽しみだなー。

 

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