続・みずうみ

小さく平凡な毎日の中で、自分が感じた色んなことを、湖のような落ち着いた心持ちで考えていきたいと思います

小沢健二「SONGS」

木曜の夕方から、何年かぶりに本格的に寝込んでしまった。

悪天候のおかげで、運動会は来週半ばまで延期の連絡が早々に。とてもお弁当なんて作れないし、応援なんて行けないから助かった!

 

ひたすら眠る日々。

まだこんなに長時間眠る事ができるんだ、と驚くくらいによく寝た。

 

まだ鼻水は出るし、のどもいがらっぽいのだけど、ようやく峠は越したなというかんじ。寝過ぎで今頃眠れず。

 

こんなにも何にもできない1日を過ごすって、なかなかなかったなあ。それはそれで病んでるよなあ。

 

今日やったことといえば、日曜日が嵐だというので、近所の公民館へ歩いて期日前投票に行ったくらい。晩ご飯すらだんなさん。期日前投票って初めて行ったけど、こんなに絶え間なく人が来ているものなのかと感心。どうかたくさんの人が選挙に行ってくれますようにと願う。

 

 

今、窓の外は激しくないけれどしとしとと雨。落ち着くなあ。

眠れないので、小沢健二の「SONGS」の録画したやつを見ていた。おっちんと一緒に見たの含めると、もう4回見ている。良すぎて。

小沢健二、日本最高の詩人だと思った。歌詞ももちろんだけど、モノローグがいちいち素晴らしすぎて、心奪われる。

そしてなんと誠実に格好良く年をとったものか。その思慮深いたたずまいをまた見せてくれてありがとうと思う。

 

彼の一周回った感のある深くてシンプルな思考と知性には、長い年月じっくりと考え続けた人の持つ、はったりのないすごみを感じる。平易な言葉で、思いがけないところを照らす。ユーモアと当事者性でもって胸に染ませる。チャーミングであることは大切だな!

それは、自分もちゃんと生きていかなくっちゃ、と気合いを注入されるような誠実さだった。

 

歌がこんなにも上手くないのに、どうして彼の音楽はこんなにいいんだろうな。殊にトランペットとの優しいコラボレーションは、心が温まるすばらしい演奏だった。

思い出して優しい気持ちでさて、眠るとしよう。

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