続・みずうみ

映画のことを中心に、小さく平凡な毎日の中で自分が感じた色んなことを、湖のような落ち着いた心持ちで考えていきたいと思います

マルチタスク人間

秋休み最終日。

ゆうたは八景島へ駅伝の試走。おっちんはまりかちゃんとテラスモールで女子会。だんなさんは昼から都内。というそれぞれの動き。

 

私はほんのちょこっとの原稿修正をして、後はFREEだーーー。

 

マルチタスク型の自分はついつい本を併読してしまうのだけど、今も家のあっちこっちに本が置かれていて、目についた本を手に取って切れ切れに読むというスタイル。これ良くないよね、と思いつつもそうなってしまうんだなあ。

 

その中の一冊、久々に読んでいるいわゆるライフスタイル本「それって、必要?」(筆子著:角川書店)にマルチタスクについての記述が書かれていた。

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いわく、マルチタスク(一度に複数の事をこなす)をすると、脳からドーパミンが出る。快を感じるのでクセになってしまうのだけど、これは必然的にエスカレートする。

また、マルチタスクによって生産性が上がるというのは完全な錯覚。

むしろ効率を下げ、「常に未完の宿題」を抱えている状態に陥るのでストレスを増やし、物事を落ち着いて正しく選択するエネルギーを奪ってしまう。

あー本当に私そのものだ。だめだめじゃないっすか。要改善だ。

 

これ以外にも、この本なかなか面白い。

いわゆる「断捨離本」は世に溢れているけれど、整理整頓や物の捨て方だけでなく、「情報」や「人間関係」「人生」といった精神的な面での考え方の提案が参考になる。

自分みたいにやもすると考えが千々乱れて訳分からなくなってしまいがちな人にとっては、心の中の小さな楔みたいにすとんと腑に落ちる感覚がある。

 

今日は子供らもいないから、のんびり落ち着いて庭仕事をしよう、もう蚊もいないし。と思うとうきうきするなあ。ラジオを聴きながら作業するのは許してもらいたい。これが「無」になれるんだよなあ。