続・みずうみ

映画のことを中心に、小さく平凡な毎日の中で自分が感じた色んなことを、湖のような落ち着いた心持ちで考えていきたいと思います

地味にすごい人

 

昨日は、自分が直接被害をこうむったわけではないんだけれど、マウンティングが過ぎてぷりぷり。

テレビを見ても、「排除」「選別」とかマウンティングの応酬にげんなり。

誰もが自分を敬えと言い合っている。

 

朝、ゆうたがいつものように起きてきて、「三浦マラソン参加者募集」のちらしを見ながらもぐもぐと朝ご飯を食べている。

「参加賞で大根がもらえるんだよ、出たいなあ」とにこにこしている。

 

マウンティングの欠片もなく、自分の好きなことだけに集中している。

だらしなくって親にがみがみ怒られたり、妹に偉そうにされたりしても、ひょうひょうと変わらず、いつも機嫌良く望遠レンズで自分の目標と楽しみを見ている。

 

14年一緒に暮らしているけれど、彼から攻撃性を感じたことがほんとにない。くどくど文句を言うし、だらだらなんだかんだ言ってやらないし、うじうじとしつこく優柔不断で面倒くさいんだけれど、

人を傷つけたり、あなどったりすることをほんとにこの人はしないなあ。

それってすごいことだよなあ。

と、今朝はゆうたにほっこり癒されつつ思ったことだった。