続・みずうみ

小さく平凡な毎日の中で、自分が感じた色んなことを、湖のような落ち着いた心持ちで考えていきたいと思います

やみくもにケチるべからず

昨日は夕方からオケ役員の月1ミーティング。

夏の定期演奏会が終わって、クリスマスまではちょっとほっこりかな、とは行かず、なんだかんだと話し合う事はあるよう。

 

代表の方が、定期演奏会の画像CDと動画DVDを、各100枚手作業でコピーせよというのでびっくりする。強引に仕事を振られた方は明らかに困っている様子。

手作業でトレーに1枚ずつ入れ替えながらデータのコピーと盤面印刷を行うと、1枚5分〜10分はかかる。それが200枚・・・。基本2人で手分けするようだけど、どんだけスムーズにやってもひとり10時間以上はかかる。

 

だんなさんが仕事で使っている業者を調べると、本体込みで1枚60円〜80円で作業してくれる。ああ、よかったね、みんな無駄なことしないで済むね、と帰宅後慌ててグーグルの共有掲示板に情報を載せたのだけど、

 

「自分たちでやれば半額で済むし、急ぎでないのでがんばりましょう」と即却下されてびっくり!する。

 

だって、80円で焼けるDVDを、団員に1枚1500円で売るのですよ。かなりお儲けになっているのに、その80円を40円にけちる意味って・・・。

チャイコフスキー等3曲の長い楽曲の編曲をした先生に、1曲2000円払っておけばいいよね、という対応もどうかと思う。(と複数回アピールするも、こちらもスルー)

 

要は「これだけ自分は捧げて大変な思いしてただ働きしてるのだから、他の人たちもそれくらい負担して当然でしょう」という思想なんだなあ・・・と思う。

 

確かに、代表の方はちょっとありえないくらいのただ働きをしている。横須賀線の終点くんだりから週3回通って、オケ携帯を持たされてしょっちゅうやりとりがあり、交通費すら持ち出しだ。

そうして一人に大変な負担を押し付けているという負い目がみんなにある。だから、「それで彼女の気が済むのなら黙って我慢してやればいいよね」となってしまう。

 

ネガティブな悪循環がここに。もやもやするが、仕事を振られた人がノーと言わない以上、これ以上の深入りは無用と思う。

しかし、その方がご家族の介護・自営の会社の引き継ぎ・娘の中学受験をこなしつつ、日々いっぱいいっぱいということを個人的に知っているので、もうほんとやんなっちゃうな、と思うばかりだ。

 

仮にそれを伝えても「大変なのはみんな同じ」って、各種役員でいつも聞かれるあの定型句が発せられることは、聞く前から分かっているし。

 

 

私は夏に、急なオケの人に仕事を強引に振られ、泡食って事故ってしまったので、もういい人ぶるのはやめよう、この人たちに好かれなくても別にいいし。と思うので、言い方には気をつけつつ、今後も言いたいことは言っていこうと思う。

 

そして、お金は、いかに有意義に遣うかが大事だな。やみくもにケチるって一番良くないなと改めて自分自身に戒める。