続・みずうみ

小さく平凡な毎日の中で、自分が感じた色んなことを、湖のような落ち着いた心持ちで考えていきたいと思います

狂っている

今日は土曜日で子どもがいるので、まあはかどらないとは思っていたけれど、午後からゆうたの要請で買い物のはしご。つかれたー。帰って来てすぐに飲んじゃうから、もう何にもしたくなくなってしまうんだよな、と分かりつつも、やめられないんだなー、ぷしゅが。

 

ゆうたに「このごろ、おとうさんもおかあさんも仕事ばっかり」と言われ、反省。夜は夜風の中を4人でアイスとフルーツを買いにスーパーへ。

 

 

でも、仕事の能率が上がらないのは子どものせいだけじゃなく。

空いた時間にPCに向かっても、何だか気持ちがそぞろで、ニュースやツイッターを追ってしまいがちな今日だった。

 

だって今の政権すごいことになっていると思いませんか。

なんで、こんな同時多発テロみたいにすごい爆弾があちこちで爆発してるというのに、世の中がさほど事もないような、平然とした雰囲気なのがつくづく信じられない。

 

共謀罪も、加計学園文科省現役職員たちのリークも、レイプもみ消し事件も、読売新聞の官邸と癒着した記事も、国連からの度重なる告発も、どれもこれも頭がくらくらするほどめちゃくちゃな事態だ、と思う。

 

純粋に、ありえないでしょう、と思う。今の政権は狂っていると思う。どうしてみんな怒らないんだろう?これで別にいい、大したことではないと思っているのかな?と思うと、さらにくらくらする。

 

今の政府は、凶暴化していて危険な存在だ。歴史修正主義や、国家主義的考えをもはや隠そうともせず、詭弁を弄して、どうせ何もできはしないだろうと薄ら笑いを浮かべている。民主主義の国と思って来たが、一度過半数議席を与えてしまったら、こんなにも短期間に驕り、暴走してしまうとは。怖すぎる。

人間は、学ばないし、かくも愚かなものなのだということを、日々ひりひりと突きつけられている思い。

 

これまでずーーっと政治に無関心な人生だった。関心ないままで行けたら良かったのに。でもそれは、さぼって甘えてきたことから復讐されているということなんだな。「俺たちの民主主義なんだぜby高橋源一郎」だ。

 

お金のことや保障のことも大事だけれど、自分は、何より自由が大事と思う人生だから、個人が自由に生きることを制限し、国の思うままにしてやろうという人々の思惑だけはどうしても見過ごせないんだ。

 

 

ああ、それでも日々ご飯は美味しく、子どもたちはかわいい。素敵な音楽に感激し、初夏のそよ風に幸せを感じている。

そんなささやかな日々の中で、不吉な予感のように薄汚く、きな臭い事柄がいくつもよぎって行く。

 

まるで、映画「この世界の片隅に」の、冒頭のシーンみたいだ。

あの後、あれよあれよという間に、日本はひどい国になっていったんだった。

きっと、今私たちを取り巻く現実は今のところ、あの流れをなぞっている。とてもとても、残念だけれど、不安にかられた思い込みではないって思う。

 

人間を高く見積もるもんじゃないってことさ、とだんなさんは言った。

なんとか、なんとか踏ん張りたい。

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