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続・みずうみ

小さく平凡な毎日の中で、自分が感じた色んなことを、湖のような落ち着いた心持ちで考えていきたいと思います

怒濤のインタビュー月間

昨日、今日と、だんなさんが京都なので、落ち着いてひとつひとつ仕事の山をやっつけている。

電磁波で頭と目が心配だー。

 

色々ブログに書きたい事が、日々たまって行くのに、いざちょっとした時間ができても、抜け殻状態で、もう何にも思い出せない、というかんじだ。でも、アウトプットしてないから、脳内にじわじわと色んな思いがたまって行く。これが私の場合、一番ダメなんだな。はーしかし余力が〜。

 

今日は夕方からアスガー・ファルハディの新作「セールスマン」の試写。帰りは9時半を回ってしまう。

さっきまで、スーパーへ買い出しに行き、子供らの晩ご飯(ホワイトシチュー)をせっせと作っていた。朝〜午後は、一番元気な時間で、大抵仕事をしているので、昼に買い物に出たのは久しぶりだった。ゆったりとした雰囲気。自分まで何だか地に足ついた気分だ。

もっと家の事、暮らしにちゃんと向き合わないとな、と思う。

 

とは言うものの、5月は怒濤のインタビュー月間になりそう。一体何人の人に会うのだ、わたし。

世の中には、かくも多くの職業が存在するのだなあ、と呆然とするほど。

でも、自分とはかけ離れた人生を送っている人たちに話を聴く事は、基本的にとても楽しく、わくわくすることだ。

仕事にかこつけて、好奇心のおもむくままに手前勝手な事を訊いたりもしている。

 

先日、どうにも尻込みしてしまった職業の人がいて、それは「ファッションショーのプランナー」。ウェブサイトを見ても、モノトーンのめっちゃおしゃれで情報量がやけに少ないページ、マネキンのような、美しいアンドロイドみたいなモデルがポージングしている。WORKSを見ても、ジバンシーだのクロエだの、完全にパリコレ的な世界だ。あまりにスタイリッシュ、モード色が強すぎて、うわーと思う。

 

さっそく毛玉のついたフリースの部屋着に寝グセスタイルで、階下のだんなさんに「どうしよう〜、こんなちんちくりんが行って場違いそのものだよ、着ていく服もないし。コシノヒロコとか、川久保怜みたいな人が出て来たら、どうしよう!」と報告しに行く。

汚い格好の私を一瞥して吹き出すだんな。

「ぶっ、おもしろいじゃん。じゃあ対抗してブルゾンちえみの格好してけば?」と言うので、

「開口一番『ダメウーマン!』って言われるよ(泣)」「ぎゃはは、言われるね、確実に」とひとしきり自虐ネタで爆笑。むきー、他人事だと思って。

でも、ちょっとどきどきしつつ電話をしたら、インタビュイーは感じの良い、気さくな方だった。再来週、南青山のオッサレなアトリエへ行くことに。

 

こうも混み合って来ると、どうもふわふわして来るけど、貴重な機会をもらえたことを楽しんで、ひとりひとりの人にきちんと向き合っていきたい。ちょっとごまかしたり、やっつけでもっと要領よく、簡単に済ませることはできるけど、それじゃやっている意味もないから。