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続・みずうみ

小さく平凡な毎日の中で、自分が感じた色んなことを、湖のような落ち着いた心持ちで考えていきたいと思います

雑記(週後半)

note

金曜日、日比谷にて新作劇場用アニメの試写。映画はまずまず。しかし、アニメは難しい。好きな人は本当に好きなので、知識のあるなし、愛の深さの違い で、「ツボ」が全然変わってきてしまうので。私のように、ごくオーソドックスなものしか見ない、予備知識のない身には少々しんどいが、今回は主演声優メインでよろしくとのことなので、何とかかんとか。

 

土曜日、鎌倉で子供のオケのコンサート。今年から(予想通り)役員に。馴染めはしないが、きたものは拒まず、早めにこなす!の精神でがんばろうと思う。子どもたちが楽しく通えることが一番大事。

 

夕方からデイサービスで同僚だったのんちゃんちで飲み会。ちょうど鎌倉に来ていたので、渡りに船だった。本郷台のローソンまで迎えに来てもらう。

素敵な人たちと、楽しい時間。戻りたいような気持ちにもなるが、誘われてもうんとは言えない。色々な思いはまた改めて。

 

そして昨日はおおむね抜け殻状態。夕方、伸び放題になった玄関の植え込みを刈り込む。隣の奥さんが猫を毛嫌いしていて、植え込みが「猫の巣になっている」と訴えられたので。彼女は、斜め向かいに猫屋敷があるのを目の敵にしている。

夫婦で作業をしていたら出て来て、おしゃべりを始める奥さん。先日も家の前でつかまって、30分ほども聞いていたのだけど、また同じ話をだんなに向かって一から始めるから、おかしくってマフラーで顔を隠しながら必死に笑いをこらえていた。さんざん大声で猫屋敷を非難した末に、

「でもねえ、ほら、言えないじゃない?」

と言うので、内心「めっちゃ言ってるよ!今!」と爆笑していた。

 

猫って、結構賢いヤツだと思うのだ。

 

ちなみに、私と子供は猫大好き。可愛いヤツもそうでないヤツもいるけど、今飼えないぶん、近所をうろついている猫はわりに覚えて、愛着をもってかまったりしている。娘は空き家の敷地でツナ缶を振る舞ったりしていて、餌付けはさすがに怒られるからやめな、とたしなめた。

 

私は、猫を家の中で閉じ込めて飼うのは違和感があるし、猫がそこら辺を自由に往来している世の中のほうがいいなと思う。道端で猫と目が合う町がいい。だって今、都会の町中で、こんなに自由なのって猫ぐらいじゃないか。いいじゃないか、人間だけの町じゃないさ。うんちされたら息を止めて、ささっと取ればそれでおしまい。

 

だんなさんは好きでない。ていうか、猫のうんちが許せない。

しばらく前、エントランスの芝を根こそぎ刈り込んじゃって、猫が立ち入れないよう、とげとげシートみたいのを敷いた。

ら、翌朝。とげとげを敷き終わった横のスペースにちんまりとうんち。

私と子供はだんながいない所で秘かに爆笑。

以来、だんなさんは、自分の自転車の真下にされたり、歩いていて踏んづけたり、散々な目に。

「It's war・・・」と呆然とつぶやくだんなさん。私たちは不思議とそんな目に遭わない。

 

猫と戦うおとなりさんも、毎日うんちだの、玄関に不気味な生肉を置かれていただの、相当やられている、と切々と訴えられる。

生肉はたまらんね!とまたも母子で申し訳ないが笑ってしまう。あいつら、分かってやってるね。

 

夜は、息子がボーイスカウトの課題をクリアするために、夕飯をひとりでこしらえると言うので、夜は「ありがとうっっ」と甘えて原稿書きしていた。

買い物も調理もすべて丸投げ。「肉じゃが」と、「ベーコンと大豆とトマトのスープ」を作るというので、あっそ、と財布を渡したら、2000円もする霜降り牛肉を買ってきやがった。

出来上がったのは夜の10時前。

鍋の中のご飯はまっくろに焦げ付いている。

それでもみんなで「おいしい!」「ありがとう!」と褒め称えながらいただいた。

 

いつもの、平凡ながら、カラフルな日々だ。すぐに忘れてしまうけど、余力があればこうして書いておくと、きっと後で面白い。