続・みずうみ

小さく平凡な毎日の中で、自分が感じた色んなことを、湖のような落ち着いた心持ちで考えていきたいと思います

今年も確定申告

春の気配を感じつつも、ぞわぞわと寒く、首にホッカイロをしこんで仕事をしている。

まずは、確定申告だ!早いとこ終わらせねばならぬ。

 

数字が何より苦手で、役員仕事でも会計だけはかんべんして〜!と他の役に変えてもらっているくらいで、普段は家計簿すらつけない。

確定申告は、そんな私が年に一度、数字と格闘する短い期間だ。

 

我が家はだんなさんおこずかい制でもなく、ふたりで二枚カードを持って、その中でやりくりできれば良し、というざっくり感。

良くないことなのだろうけれど、極力お金のことを考えないで生きていくというのが良く言えば信条、ごくリアルに言えば、お金にアレルギーが強く、だらしない性格だということ。

 

独身時代から、給与明細って一切見なかったし、今もお金を引き落とした時に「あー増えてる」「ありゃ?こんだけしかもうない」という感覚。

「よく耐えられるね」と色んな方から言われること数度。不安感はんぱないでしょう、と。

その度に、そうそう、結構きついのよー。と困り顔で、適度な常識人感を出している。

でも、お尻に火がつくポイントが多分、周囲の皆さんに比べてものすごーーく、遅いと思う。怒られそうなのでじっと黙っている。

まあ、だからこそこんな不安定なフリーランスでわりに日々ハッピーにやってられるんだろう。

 

それだけに、確定申告をポストに投函した時の数字の奴に勝ってやったぜ!という達成感ははんぱなものではない。

自分を褒めるのが苦手で、家人に言わせると卑屈な性格だのに、確定申告という、自営業なら誰でも普通にやっている会計作業を年に一度、人並みにやり終えた時は、いつもかなり熱く自分を褒めてしまう。わたし!すごいっ!えらい!って。

始まりがいつも不安からだから、無事終了した時の開放感もものすごい。

多分毎年祝杯を挙げていると思う。

あの充実感を求めて毎年確定申告しているなあ!

なんだか楽しみになってきたぞ。