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続・みずうみ

小さく平凡な毎日の中で、自分が感じた色んなことを、湖のような落ち着いた心持ちで考えていきたいと思います

聞きに行く

note

雨降りの土曜日。

息子は土曜参観で学校へ。

私はお弁当づくりもあるし、テニスの錦織―チリッチ戦も見たかったので、早起き。

またも残念な負け方をして、朝から元気がちょっとなくなってしまった。

 

インタビュー込みのニュース記事、時事ネタ的なものを書いてみないかと声がかかり、企画を一応出すと言ったので、今日つれづれ考えていたのだけど、なーんか、嫌な気分になってしまい、ひとつもはかどらない。

 

テレビや新聞のニュースを見ていても明らかだけれど、世の中のいわゆるニュースというものは、大方がネガティブな情報なのかーと改めて気づかされる。

最近は特に、大手メディアを全然信用していないので、無防備にニュースを見ないようにしているし、新聞ももう何年も取っていない。そんな浦島太郎的な自分がニュースってのもどうよなのに、加えて精神衛生上、さらに好んで世の中の暗部をわざわざ掘り下げるようなことばかり考えていたくないよな、と思う。

 

もともと空気を読むこともできない自分なので、トレンドを追うようなこととか、やっぱり全然好きになれない。あーあ、どうしよっかなー。

 

今日はこれから夫婦で友だちの家におよばれ。通っているデイサービスの経営者Tちゃん夫妻だ。

さっき、久々に中海岸のペールでフレンチお惣菜とブラマンジェなどを買い込んだ。

 

日頃、職場ではあまりに皆が忙しく、ろくに雑談もできないくらいなので、仕事を辞めたいという話は、あえてメールで説明を含めてしたのだけど、次の週に会った時、「こっちのことは何とかするから友だちでいることだけはやめないで」と泣かれた。

キッチンの窓から午後の光が射していて、久々に向き合って話していると、びっくりするくらい彼女が老け込んで、疲れて見えて、胸が痛くなった。

 

それで、ほんとは私も毎日、毎日辞めたくて。でも考えるひまもない。誰にも相談もできない。何もかもうまく行っていない。と、短くも切実な吐露を聞き、これはいくらお互い忙しいとはいえ、仕事以外で一度ちゃんと話を聞かんといけん。と思い、会う事を提案した次第。

 

もちろん、職場には色々な問題点はあり、思う所もあったけれど、何かに不満だとか、むかついたから辞めるといったスタンスを取るつもりは微塵もなく、もちろんきちんと自分の状況は説明はしたのだけど、そうは言ってもすごく傷ついている様子だったので、誤解ををちゃんと解いておかないとなと思ったし。

 

まあとにかくだ。とにかく、まずは聞きに行く。