読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

続・みずうみ

小さく平凡な毎日の中で、自分が感じた色んなことを、湖のような落ち着いた心持ちで考えていきたいと思います

ダウン中。

thought

中途半端に前回書きかけのままだーと気になりつつも、

日々の忙しさに加え、どうしようもない体調の悪さに悪戦苦闘のここ数日。

実家から帰って来てもう10日経ってるというのに、咳が止まらず、夜横になると一番ひどく、吐きそうになるくらい立て続けに咳が出て、横になれないので毎日睡眠が3時間くらいの日々だった。

 

病院に行く暇もないので、ずっと前に友だちにもらった東城先生という方の自然療法の本を見て、色々試したりしていた。

思ったより美味しいな、と思ったのは、「れんこんのすりおろし+生姜のすりおろし+自然塩ひとつまみに、熱湯を注いで飲む」というもの。飲むとじんわり、あーー体が欲してるーと感じられるような優しい味だった。

 

それでも、忙しさが緩まないのでなかなか良くはならず、昨夜、ソファにもたれたまま、「明日のジョー」的に寝落ちしていたら、娘が「はちみつ紅茶」を作って持って来てくれた。普通のミルクティーにはちみつをティースプーン1杯混ぜただけなのだけど、これがものすごく良く効いて、1週間ぶりに朝までかつーん!と眠れた。痛んだ喉にはちみつの膜が出来る感覚があって、飲んだ瞬間、あ、いいこれ、と思った。

「はちみつ紅茶」、咳と喉の痛みにおすすめです。

 

それでも、今日は小学校の運動会だったゆえ、鎌倉のお父さんも来てくださるので朝から運動会弁当をばりばりと作り、運動会ではぱしゃぱしゃ写真なぞも撮り、色んなお母さんたちと挨拶を交わし、保護者競技にも参加した。

お父さんを見送り、娘のダンス競技を見終わった瞬間!にとっとと帰宅した。はふーー。

 

 

こんな体調の地味で冴えない日々にも関わらず、本当に色んなことがあって(大きなことでは全然ないけれど)、その都度思う事があって、考えが巡り、頭は膨張気味。ほとんどの思考は消化不良のまま、いつの間にか時空のどこかへ消えて行くけれど、出来るだけ整理して書き留められれば、と思っている。

 

デイサービスのもろもろの顛末は、その内に整理して書き留めておこうと思うけれど、結果としては円満退職ということになりそうだ。すぐにという訳にはいかないけれど。

 

いよいよまた、新しいステージに入っていくなあというムードの中、見つめているのは、

ネガティブな感情を基にものごとを決めず、ただ生きる力が上がる方を向いているか?

逃げやごまかしや怒りや弱さで決めたり、また留まったりしてないか?

ということ。

 

結果として何が正しいのか正しくないのかは本当に分からない。色んな人に色んなことを言われ続けてきたけれど、母方のじいちゃんとばあちゃんを除いては、「あの人の言うとおりにしておけば良かった」と後悔することってあんまりなかったような気がする。

 

むしろ「脅されたほどではなかったな」とか「あの人の言うことを気にせず、思いっきりやっていてばよかったな」とか思うことの方が多かった。

内田先生は「アドバイスなんてものは存在しない。その人の思いがあって、背中を一押ししてあげられるくらいのもの」と言っていたけれど、ほんとにそう。

自分が共感しかねる意見に関しては結局それなりの感想しか持ててない、自分は頑固で手前勝手な人間だ。そして人は多かれ少なかれそういうものだろうとも思うので、他人にどうこう自説を披瀝するのは、色んな意味で無益なことであり、他人はけして変えられないというのは真理なんだろうなーと我が身を振り返ってみて改めて思う。

 

それがいかに善意の賢明なアドバイスであったとしても、「そうあるべき」「良き」「幸せな」状態が、ひとりひとりみーんな違うのだから、その人の言うとおりにしても自分が望む状況とは完璧には重ならないのは当然だ。

 

そして尊敬するじいちゃんばあちゃんに関しては、そもそも自分の考えの方が正しいとか、他人を自分の望む方向に変えようという発想が微塵もなくて、結局「人の道に外れるな」ということしか言ってなかったと思う。

 

若かりし当時はいっぱい聞き流していたのだけど、彼らがとっくに死んで、大人になってすごく時間が経ってから、自分の根本的な問題にぶち当たった時にああ、そういうことだったのか、ばあちゃんすごい、深いなあーと打ちのめされたように悔いることが何度かあった。

 

だから、今が幸せであるように、「こうありたい自分」、できればばあちゃんにほめてもらえるような自分のイメージを胸に抱いて、明るい気持ちで小さな分かれ道をひとつずつ選んで行くことの繰り返しなんだなと思っている。

 

ヨーコの言うとおり、「愛をもって行動する」ということ。平たく言えばそういうシンプルなことなんだけど、すぐに忘れてしまうことでもある。

 

さて、仕事しよっかな。