続・みずうみ

小さく平凡な毎日の中で、自分が感じた色んなことを、湖のような落ち着いた心持ちで考えていきたいと思います

朝からテニス、本のことなど

朝からインターネットで全米オープン(錦織ーマユ戦)観戦。

ファーストセット取られたものの、その後はあっさり完勝。

裏でやっていたワウリンカーエヴァンズ戦がすごすぎて、お腹ぐーぐーいわせながらもしつこく見てしまう。なかなか朝ご飯に取りかかれず。結局ワウが勝った。エヴァンズ、またとはないチャンスだったのに、気の毒。

ところでこのfromHOT.comというサイト、かなり良いストリーミング状況で、全部リアルタイムで見れてしまう。危険なサイト・・・。

でもとりあえずティエムーデルポトロ戦とモンフィス戦は見たいかも〜。

 

錦織選手が次に対戦するカルロビッチは、私が一番好きでないタイプの選手。ありえない長身でひたすら高い位置からばかすかサーブを叩き込んで来る、基本そればっかりというプレイスタイル。つまらん。

しかもカルロビッチは身長211cm、ジャイアント馬場より2cm高い!

けれど、錦織選手があの小さい体でイズナーにもトミックにも勝つ姿は、何とも痛快。

カルロビッチ相手では、面白い試合にはなりにくいだろうけれど、がっつり勝ってもらいたい。

テニス週間は楽しいけれど、アメリカの大会とかだと軽く時差ぼけのようになり、日常に差し支えるなあ。

 

 

f:id:beautifulcrown7:20160904145627j:plain

さっき下の娘が部屋に入って来て、目をきらきらさせて「今『モモ』を読み終わったよ!」と言って来た。私の読み終えた本をいつの間にか手に取っていたようで。

『モモ』は中盤以降にぐっとドライブがかかり、読みやめられなくなる面白さ。昨夜も何度も「今ここ読んでる!ねえ、あすこはどうなるかな?」といちいち興奮して話しかけて来た。ふふふ、かわいいなあ。

彼女はおしゃまさんなので、次は「クローディアの秘密」や「ふたりのロッテ」をそれとなーく勧めてみようかなと思う。

 

f:id:beautifulcrown7:20160904145946j:plain

私のほうは、来月に新作の公開を控えた西川美和監督の本を読んでいる。彼女の3作目の「ディア・ドクター」にまつわる本。

部分的にではあるがスクリプトも読めるし、何よりロングインタビューが面白い。この若くてきれいな女性監督が、どうしてこんなにも骨太な映画を作り続けられるのかが改めて良く分かるし、創作をなりわいに生きている人間の心のもちようもすごくよく出ている。人間全部は無理だから。

彼女は今後も映画監督として生きていくのだろうし、質の高い作品を彼女なりのじっくりとしたペースで作り続けるのだろうなと感じた。

内田けんじと並んで、今日本で一番新作を楽しみにしている監督。「永い言い訳」、指折り数えて楽しみに待っている。

 

f:id:beautifulcrown7:20160904121647j:plain