続・みずうみ

小さく平凡な毎日の中で、自分が感じた色んなことを、湖のような落ち着いた心持ちで考えていきたいと思います

ストレスに立ち向かう方法

夏休みもいよいよ終盤。

ようやく仕事が一区切りついたと、だんなさんは波乗りへいそいそ。

息子は明日登校日でほとんどの宿題を提出せねばならぬのに、相当やばい状態のようで、部屋に閉じこもってこりこり。

娘は退屈してつばめの絵を描いていたけれど、友だちからお誘いの電話がかかってきて、午後から遊ぶとのことでにこにこ。

私は朝から洗濯機を2回まわして干し、リビングの掃除をし、アマゾンで売れた本の発送などしていたら、汗がだらだら。

今日やることは汗をかくにまかせて、出来る範囲で色々そうじをして、合間に本を読み、週明けからのキャンプの準備をすることくらい。

台風9号直撃かなーと思っていたけど、早い事過ぎ去ってしまいそうだ。

 

昨日は、以前録画していたNHKの「キラーストレス」という番組を洗濯物をたたみながらようやっと見た。

ストレスのメカニズムを割と科学的な感じで解明して、その対策も合理的に考えて行くというもので、全部鵜呑みにはできないけれど、なかなかためになる。

 

過度のストレスは脳の海馬を破壊するとあって、「この私の異常なもの忘れ・・・・」とぞっとした。けれど、ストレスに対処し強くなる事で脳も徐々に回復するらしい。このままでは若年性認知症まっしぐらなので、やらねばなるまいよ、と思う。日々楽しいほうが良いし。

 

ストレスに立ち向かう方法として2つのことが紹介されていて、ひとつは「マインドフルネス」というもの。これは宗教性を外した瞑想のようなもの。私の好きなヨガの先生は、皆クラスの始めにこれをやってるんだ、と気付かされた。

もうひとつは「コーピング」というもの。どんな小さなことでもいいから、自分自身を心地良く、元気にしてくれる行動を出来る限りいっぱい書き貯めておいて、「あーきつー」となった時にそのリストを見て目に留まったものをやる。で、その結果も自分なりに評価する。つまりストレスを漠然と降って来るものではなく、「症状が来た」→「このように対処して克服した」という意識化をクセにしていくということらしい。

 

私はうんうん唸りながら70個考えました。

このリストはかなり具体的にしたほうが良いらしく、ただ「本を読む」じゃなくって「この本を読む」というところまで詰めておくのがいいらしい。ので、おいおい考えながら完成度を高めて行こう。

 

しかし、こうして書き連ねてみるに、人間の幸福に寄与するものって、ほんとにささやかな、ちっぽけなことなのだ。

そしてテレビに出てたタレントさんたちも色々と列挙していたけれど、みな似たり寄ったり。皆ささやかなことに喜びを見出して生きているのだなあと思う。

 

時々、今の状況が十全でないと感じてもがいてしまうけれど、今の暮らしのままで自分を楽しくできる方法がとりあえず70個もあるのだよなあ〜ありがたい。

難しいのは海外旅行と音楽フェスくらいのものだった。

 

地獄は自分の心の中にあるんだ、と誰かが言っていたけれど。簡単なことではないのは承知だけれど、全て捉え方なんだと事ある毎に思い出していくとひとつ肝に銘じる。