続・みずうみ

映画のことを中心に、小さく平凡な毎日の中で自分が感じた色んなことを、湖のような落ち着いた心持ちで考えていきたいと思います

慌てる

朝回覧板に日付を書き込む時に、うそ、12月半分過ぎてる、と青ざめる。 ずっと先だと思っていたクリスマスに締め切りの原稿、もう待ったなしじゃないか!慌てて手帳を開いて仕事を調整した。 うあー結局年末まで、ばたばたなのかあ〜。 なんだかんだで用事が…

高卒就職の難しさ

今日は、久しぶりにだんなさんとラーメン屋さんに外食に行った。 だんなさんの好きな中華そば風のラーメン。おいしかったけれど、普段昼ご飯をあまり食べないので、まだもたれている。 夜もすぐにお腹が膨れるようになってしまったし、お腹が減った!と思う…

「クィア・アイ(Queer Eye)」

最近タイムセールで「Fire tv stick」を衝動買い。 あまりにしょうもない地上波テレビをつい見るということがなくなって良かった。 長時間視聴には気をつけないといけないけれど、これまで気になりつつも見ていなかったNetflixオリジナルの「クィア・アイ」…

偏見と差別について

「ボヘミアン・ラプソディー」から派生して思うことをもうひとつ。 子どもの進路についての話を友人・知人・先生たちとすると、先日も書いたが、おしなべて「同年齢集団の規定のルートから落ちこぼれる」ことへの恐怖がとても強いことにびっくりしてしまう。…

「ボヘミアン・ラプソディー」再考

朝、ゴミ捨て場の片付けに行くと、きりりと空気が冷たい。 気持ちの優しいクリスチャンのお隣さんと雑談しながら、ネットを畳み、ほうきで軽く掃いてゴミ捨て場を元通りにする。 お隣さんが息子が学校に行く時に、偶然顔を合わせたので「インフルエンザに気…

「さらば大学」上野さん編

良いお天気!だんなさんはこの寒いのに波乗りへ。 私は午後からヘナ、夜は家族で日帰り温泉の予定。夕飯作らなくっていいや!わーい。 今週は仕事に行ったので、明学の源一郎先生の講義に行けなかったのだけど、だんなさんが興味あるとのことで参加して、音…

「グリーン・ブック」

2018年アメリカ作品/ピーター・ファレリー監督/130分/日本公開2019年3月1日〜 師走の小雨降る寒空の中、完成披露試写会へ。 監督とキャストとプロットを聞いただけで、もう間違いないでしょうと思った、とっても見たかった作品。期待にたがわぬ素敵な作品…

「虐殺のスイッチ」

今日は朝から小学校へ。なぜかおっちんに執拗にせがまれ、調理実習のお手伝いに行く。しっかり者を発揮しながら、友だちと楽しそうにやっている様子を垣間見ることができたので、行って良かった。久々の給食もおいしゅうございました。 今日はこれから東京へ…

「モリのいる場所」

2018年/沖田修一監督/99分 偶然にも、またも樹木さん。お仕事で視聴。 とはいえ、沖田修一監督の作品はなんだかんだでほぼ見ている。 新作が公開されたらじぇったいすぐ見たい!というほどのファンでは正直ないんだけれど、映画に流れる軽やかで楽しい空気…

メディアリテラシー

今、森達也さんの近著「虐殺のスイッチ」を読んでいる。ものすごく面白い。 うちの子たちは、森さんがティーンエイジャー向けに書いた本(「いのちの食べ方」や「世界を信じるためのメソッド」)を読んでいて、おっちんは森さんから直接授業を受けたことも。…

先生!

昨日は役員のお当番だった。 日頃から社交的でないし、こもって文字ばかり書いているから、進んで苦手な人と交流するということが気がつけばほとんどない。周囲にいるのは、基本、好きな人ばっかりになっている。 昨日みたくそうじゃない人(って書くと角が…

三者面談

中学校の三者面談。 担任の先生のあと、学年主任にバトンタッチされる。小声で携帯で連絡を取り合っている。 その後、別室に呼ばれて、学年主任に相談に乗って頂く。へー知らなかったよ、という情報もいろいろ教えていただいて勉強になった。 帰ったのはもう…

「日日是好日」

2018年/大森立嗣監督/100分 冒頭、樹木さんが、「さ、どうぞお上がりになって」と笑顔で言った顔のクローズアップを見ると、ああ、もう亡くなってしまったのだよな。さびしいなあ、としんみりした。 樹木さん演じる武田先生は、もう見る前から安定感あるこ…

水道民営化、「日本が売られる」

水道を民営化する法案が、明日可決するそうだ。 なんて愚かなんだろう。 堪忍袋の緒が切れる思い。 生活保護を引き下げ、介護報酬を引き下げ、消費税は10%に上げ、 武器をまた新たに1兆円買う。武器ローンは6兆円を越える。全て税金だ。 カジノ、オリンピッ…

「マイケル・ムーアの世界侵略のススメ」

2015年アメリカ作品/原題:Where to Invade Next/マイケル・ムーア監督/119分 だんなさんの仕事関係の方に薦められたらしく、夕飯後のうだうだ時間にNetflixにて視聴。 「ぜひこういうの撮って」って言うんだけどさあ、頼む人間違ってるよね・・・と戸惑…

「悪と戦う」

昨年、藤沢で講演をきいたことを機に高橋源一郎さんの書いたものを読んだり、大学へ話を聞きに行ったりするようになった。 けれど、実は彼の小説を読破したのは初めて。 シュールな文法になかなか慣れなくて、挫折してしまったりしていたのだけど、このとこ…

ちかれたー

朝6時起きして、眠い目こすりながら準備して、1時間半かけて優太の希望する高校の説明会へ。 ぐるぐると思うところがありすぎて、今日のところはとてもまとまらないという気持ち。 ただ、今手元に並べられているカードたちは、私にはどうしてもそれほど魅力…

想像力を働かす

仕事柄、さまざまな業界の経営者と話す機会が多いけれど、共通して思う事は、 「経営者は経営者の立場からものを見るのだな」 ということだ。 昨日の町工場のおっちゃん、いい人だった。こういう人が地道に一隅を照らし続けて、日本の製造業を支えて来たのだ…

町工場にて

うわあ、明日からもう師走なのか。 飛ぶように毎日が過ぎていくな。日々しっかり生きねば。 昨日は、町田。 まずまず良い取材ができて、気分が良かった。インタビュイーの町工場の社長さんが良い方で、取材後もひとしきり話し込んでしまった。 私は製造業の…

ひと手間惜しまず

暖かくて良いお天気。今日はこれから相模原。 朝、ばたばたとした中に、「グラノーラの材料がもう全然ないから注文しといてー」と言われる。慌ててアマゾン。 我が家の朝は、決まって自家製グラノーラに、アボカド・アーモンド入り+塩とオリーブオイルのシン…

今後の基本姿勢

もうちょっと身辺の仕事のばたばたが落ち着いたら、同時進行的に「役員ワールド」についてルポを書き始めようと思っている。 誰に頼まれた訳でもない、完全に自分が書きたいから書くだけのことで、別に誰も宣言なんぞ求めてはいないのだけど。 先日「役員な…

晴れ晴れ

昨日、苦しんでいた原稿をなんとか脱稿して、久々の晴れ晴れとした気持ちを味わった。思い出すみたいに実家や妹に電話をして、長く話した。 私は書かないとものが考えられない性質のようなので、苦戦する合間につらつら「なんでオレはこんなにこの人の言うこ…

地域の音楽祭

朝から、地域の公民館の音楽祭へ。 おっちんの所属する小学校の音楽クラブはトップバッター。 子どもの父兄は一所懸命見に来るので、子どもの出演は良い人寄せパンダになるのだ。 朝早くのにぎにぎしい会場で、夫婦でおっちんたちの演奏をにこにこと見る。 …

違うからこそ

今日は友だちと海にコンロを持ちこんで食べたいものを網で焼いて食べようー!という企画をしていたのだけど、あいにくの天気。 あっという間に冬になってしまったから、延期も叶わないかもしれないなあ。 それで急遽鎌倉まで足を伸ばし、もやい工芸や三留商…

役員システムとは何ぞや 3

1年苦行に耐えて、不幸の手紙みたいに次にそそくさとバトンタッチしたら、後はもう知らない。 大体、やっと内実が分かって来たころには1年が終わりかけているから、根本的な問題提起もできないまま、任期終了を迎えるという流れが毎年繰り返される。 なんか…

役員システムとは何ぞや 2

おっちんは最終学年だから、一応子ども会のまとめ役のひとりに任命されてるわけだけど、「一年間、何にもすることがなかった」と言う。 子どもたちはそれぞれアイデアを持っていて、もっと楽しい集まりにしたかったけど、何も聞いてもらえず、何もやらせても…

役員システムとは何ぞや 1

このところ、気がつくとぐるぐる考えていることを書いて手放しておく。 明日からまた取材・仕事モードに入るので。 しばらく前に、今、町内子ども会で役員をしてくれている顔見知りのお母さんから泣きそうな、悲鳴みたいなメールが来た。 まだ子ども会役員や…

さらば大学

電車とバスを乗り継いで小一時間。行ってきました。 内田先生との対談、テーマは大学の現在と未来。面白かったなあ。 昨年の森達也さんとの対談に続いて2度目の参加だけど、源一郎先生は今年で定年とのことで、もう今回でおしまいと思うと、残念。 12/18の最…

「フロリダ・プロジェクト」

2017年アメリカ作品/原題:The Florida project/ショーン・ベイカー監督/112分 ひとことで言うなれば、アメリカ版「誰も知らない(是枝裕和監督)」。 現代の貧困の姿を身につまされるリアルさをもって描き、不器用で要領が悪く、社会システムからこぼれ…

小田嶋さんの「ボヘミアン・ラプソディー」

中学校が代休の優太は、今日これから近所のシネコンへ「ボヘミアン・ラプソディー」を見に行くという。 「分かるかなあ、面白いかなー?」と訊くので、 分かるは普通に分かるだろうけれど、面白いかどうかはその人によりけりなので、自分で見に行って確かめ…